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「命がけの感謝」というのは、
神さまの中に飛び込む事よね。無限の無限の輝きが
無限に無限に一杯!という中へ飛び込めば良いね。
だから、それを二十四時間、四六時中心がけるという、
寝食を忘れて。そのぐらいの気持ちで
一所懸命「ありがとうございます、
ありがとうございます」と言うのね。
それが神さまへ全託して、神さまの中に
飛び込んでという祈りなのね。
あまり難しく考えなくて良いね。余計な思いを出さずに、
神さまの中に飛び込もうという気持ちでね
「ありがとうございます」を唱えたら良いね。
周りは神さまばっかしなのね、本当は飛び込んでるんだけど、
飛び込んでるのに気づかないのね。それで気づくための
「ありがとうございます」なのね。
「真剣」と言うけど、あまり我武者羅とか、
そういう感じじゃないよね、無我夢中というのじゃなしに、
「神さまを認める」というような感じね。
「周りは神さまだけ、みんな神さまなんだ」というふうな、
確認するような、認めるような「ありがとうございます」よね。
それも神さまの中へ、頂いた命をもう一回お返しして、
また新たに受け直すという感じで良いのね。
そういうのが命懸けのお祈りよね。