ありがとうおじさんのお話【全358話】

小林正観さんの本や講演などでも登場するありがとうおじさんのお話の中から厳選した358話紹介しております。

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症状の症は病ダレに正しいと書きます。
闇を消して正しくするために現れる姿が症状です。
症状は心の闇を体に映し出して、消してくれている働きです。
例えば胃が痛いという人は必ず心を痛めたことがあるはずです。
心配事などを溜めて心を重くしています。その心を
軽く綺麗にするために胃が痛いという症状を表します。
そして心がスッキリします。
 だから大病をすればするほど別人のように心が
澄み切ります。症状が出たときが神様の大きな清めが
働いている時です。症状を「ありがとうございます」と
感謝して受けたら症状も心の闇も両方とも早くスッキリします。
 人から受けたかどうかは関係なく、どちらにしろ要は自分自身が
自分の自由意思で自分の心に取りこんだマイナスです。
神様にそれを消してもらっている働きです。
「ありがとうございます」と受けたら
全てプラスプラスに変化します。