ありがとうおじさんのお話【全358話】

小林正観さんの本や講演などでも登場するありがとうおじさんのお話の中から厳選した358話紹介しております。

2017-01-22から1日間の記事一覧

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普段、何気なく使う言葉が、また何気なく聞く言葉、見る言葉、全部心に入ってくるんですね。 「記憶してない」というのは、思い出せないだけなんですよ。みんな入ってるんです、ちょっと聞いた言葉、 ちょっと見た事、全部心に入ってるんですね。普通、心の…

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『求める心』で 『ありがとうございます』と唱えるのと、『無心の心』 『与える心』で『ありがとうございます』 と唱えるのとでは、その効果に大きな違いが有るのです。その理由は、波長の合うものしか受け取れない、という原理に因るのです。求める心という…

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この感謝の「ありがとうございます」の生き方は、神さまの全てを受け直して天から舞い降りる生き方ね。 同じ菩薩行でも、上から降りてきて働く菩薩行ね、この方が大きい働きなのね、大菩薩の働きよね。 だから、この「ありがとうございます」一言に絞り込ん…

198

やっぱり「ありがとうございます」って感謝し続けてないと、思いに負けちゃうんですね。 感謝してると、いろんな出て来る思いも消してもらって、感謝の心で必要なものを選び続けていけるのね。 それで、やっぱり自分の奥の一番願ってる必要な事を優先的に選…

197

ありがとうございます」という言葉なんよ。これは誰が発明した言葉でもなんでもないんだけどね。 最初からある言葉ね。最初から全体を把握する言葉として、心を自由にする言葉として存在してるね。 その言葉を神さまは最初から与えてるのね。そして必要にな…

196

自分のまわりに現われた姿、マイナスの姿が出てくるときもあるでしょう。 でも、そのマイナスに引っかかるという時、それを「どう受けるか」よね。 思いの心で「ああ、これをなんとかしなければ」じゃ損するのね。そういう時でも常に感謝の心に戻ること、 先…

195

呼吸と同じでね「呼吸をしなければ、しなければ」っていうとね、夜中まで寝ずにしないといけない。 苦しいでしょう、他のことが何もできなくなる。でも呼吸は放っておいたらできますよね。 一回「ありがとうございます」という言葉を唱えたときは、もう唱え…

194

ありがとうございます」という言葉なんよ。これは誰が発明した言葉でもなんでもないんだけどね。 最初からある言葉ね。最初から全体を把握する言葉として、心を自由にする言葉として存在してるね。 その言葉を神さまは最初から与えてるのね。そして必要にな…

193

徳にも沢山段階があるんですよね。上中下にわけたら、上中下に分かれるんですけど。 先ず、 「下」の方の徳積みですよね。この世的な徳積みの仕方が色々種類が沢山あるんですけど。 普通、人の幸せの為にいろんな良い事を一杯しますね。それも本当は報いを求…

192

「供養」というのでも、いろんな供養の仕方があるのね。 これも供養にも無限の段階があるとみたほうがいいね。 その供養の仕方も段階があるんで、 最高のいい供養の仕方がいいじゃない。 「供養」というのは「供える」という意味よね、 何を供えるか、どこへ…

191

借りを清算したいというのが、本当の奥の願いなんですね。それで自然に そういうふうに早く借金返し、借りを返せるように、そういう立場に自分を置いて行くんです。 この世も同じなんですよ、この世でも不幸になるのは、他からしてくるように思ってる人もあ…

190

先ず「欲しい」という心は五欲の心からくるのね、思いの心からくるんです、皆ね。 感謝の心は絶対自分から「これ欲しい、あれ欲しい」という思いを出さないんですよね。 出さなくても必要なものは必ず与えられるんで「ああ、既に与えられてる」と気づいて感…

189

最初は、みんな病気が治ったら喜んでるけどね、病気を治す為に「ありがとうございます」を 唱えたりするけどね、そんなんはまだ本物じゃないね、入るきっかけよね。そういうのは目的でもなんでもないね。 「ありがとうございます」を無心に唱えているうちに…

188

神さまの方へ心を向けた時の心 人間の心を大きく分けて、神さまの方へ心を向けた時の心と、神さまに背を向けた時の心と二つ大きく 分けたら分けられると思うんです。 感謝の心というのは、神さまの方へ心を向ける 生き方なんですね。 思いの心は、神さまに背…

187

「命がけの感謝」というのは、神さまの中に飛び込む事よね。無限の無限の輝きが 無限に無限に一杯!という中へ飛び込めば良いね。だから、それを二十四時間、四六時中心がけるという、 寝食を忘れて。そのぐらいの気持ちで一所懸命「ありがとうございます、 …

186

一言「ありがとうございます」を繰り返し繰り返し使ってるうちに、 心の向きが「ありがとうございます」という方向へ向くんですね。「ありがとうございます」 という言葉の本体が宇宙の大神さまなのね。無限に無限に輝いた姿をとる宇宙の大神さまを 指し示し…

185

この「ありがとうございます」も、ちょっと唱えるだけで神さまは助太刀に入りやすいんですね。今まではマイナスの言葉を いっぱい使い続けて、もう心の状態がどうしようもない状態でも、嘘でもなんでもいいから「ありがとうございます」 を唱えてみると、神…

184

本当はね。一所懸命唱えたらね。本当に「ありがとうございます」 を一日に五万遍、三ヶ月唱えてくれたら、本当に光り輝いた世界を感じるはずなんですね、 誰でも。 そこまで徹底できたら一番早いんですけど。でも、一日に一時間でもいいんですよね、 一日一…

183

本当の徳積みは必要ですよね、これからはね。だから、感謝に生きるという、神さまから本当の幸せをいただくというのが大事ですね。感謝して神さまの 働きを受け入れたらいいんですね。「ありがとうございます」って感謝してると神さまが自然に自分を通して働…

182

神さまはいつでも「ありがとうございます」と唱えたときに助太刀に入れるんですね。 もう待機しているんですよ、神さまのほうはね。守護霊さんも守護神さんも、宇宙の大神様も 全ての神さまがそうなんですね。もう瞬間をとらえて助けようと待機してるんです…

181

しっかり「ありがとうございます」を唱えて、病気だったら病気を心から放せたときに、瞬間に消えるんです。病気を治そうと思わない方が消えるんですね。 「治そう」というのは思い通りに生きようというときですよね。だから、「神さまの御心のままに」と放せ…

180

昔は悟りを開くのが大変だったみたいですよ、浅い悟りでも大変よね。何万年、何億年修行をしてもなかなか大変ね。今の時代は早いですよ「ありがとうございます」 さえ加えて行ったら、短期間に深い悟りへ導いてもらえるのね。みんな、もうそういう時期になっ…

179

例えば、健康一つでもそうですよね、病気一つすると、みんなは病気ばっかりを掴むでしょう。「私は不幸だ、不幸だ」というんですけど、 そんなことはないですね。病気の箇所は一箇所ですよね、健康の箇所ははるかに多いでしょう。全身の細胞は全部病気はして…

178

普通は、みんな周りの人の考え方、見方って、みんな気にしすぎるでしょう。「あの人がどう思うかもしれない」と思うじゃない、みんなね。 でも、私の場合は、どんなに思われてもどうしようもなかったからね。だから、周りの人の気持ちを相手にするという気持…

177

感謝だけの生き方⇒古神道の信仰のあり方 過去の全てを心から放す(一瞬一瞬新たに受けなおす・・初めて受け取るものとして) そして今「ありがとうございます」という感謝の言葉が出てきてるというのも、本物の時代は必ずこうなるんだと思いますけども。 「…

176

思いや願いを出さない方がいいでしょう。ただ「無心に」とか、神さまへの恩返しの心で お礼の意味で「ありがとうございます」を唱えるとか。もっともっと大きい幸せを受け取るために、 神さまと出会うためにというのだったら、それだったら本当の「ありがと…

175

これからは本物の時代よね、本当の神さまをしっかり感じ取る・とらえる時代よね。 全ての分野に本物が出てくる、神さまが顔を出してくるね。 だから、外からも中からも出てくるよ、神さまがいっぱいね。もう、捜し求めることなんかは要らないね、神さまを探…

174

一番やさしい方法が「ありがとうございます」と唱える事なんです。 心でしっかり唱えていると、天照大御神様が直々に大きい力を振るって、 心の曇りを消しながら、さらに、輝きを大きく降ろしてくださるんです。 不思議な言葉なんです「ありがとうございます…

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まず、思いの心から感謝の心に戻ることね。そして思いを消してもらうために「ありがとうございます」 をできるだけ心に回数を多く唱えるほうがいいね。そうすると早く思いが消されるね。 そして感謝の心が湧き出てきて、今度は神さまを感じる感謝行に入って…

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「ありがとうございます」という感謝行は、今を新たに新たに受け直す生き方ね。過去も未来も相手にしない「今を生きる生き方」なのね。時間を今の一点に絞り込むの、 絞り込むといっても過去・現在・未来の現在を掴むんじゃなしに、過去・現在・未来、全部を…